[愛の実with Star]Popera Tenorイム・ヒョンジュの美しい寄付のストーリー
甘美な歌声で多くの人々の胸を感動させる大韓民国代表Popera Tenorイム・ヒョンジュ氏。声だけでなく様々な助け合い活動で大きな感動を届けてくれています。今日の愛の実with Starの主人公!愛を歌うイム・ヒョンジュ氏の寄付のストーリーをお伝えします。
韓国を越え世界的に大きな称賛を受けているイム・ヒョンジュ!
1998年デビュー以降18年間、人々の応援と愛をずっと受けているイム・ヒョンジュ氏。去年2月には韓国文化芸術家中、最年少でアメリカホワイトハウス関連 大統領所属文化スポーツ医学委員会が授与するオバマ大統領賞を受賞したというニュースが伝えられたのです。同じ年の3月にはCNN iReportが発表した「世界3大Popera Tenor」としても選定されたニュースまで届き、今では全世界的に認められたPopera Tenorになりました!目が回るほど忙しい最中にも暖かい助け合いまで実践されているのです。
12歳!初めて助け合いに踏み出す
イム・ヒョンジュ氏の最初の助け合い活動は12歳まで遡ります。当時ご両親の勧めで初めてのアルバム契約料300万ウォンを視覚障害者の眼科手術費として寄付することになり助け合い活動を知ったとのこと。もちろんこの時から助け合いや寄付に思いがあったのではないそうです。以後いろいろな広報大使活動、保育園や養老院ボランティアを始めて、改めて助け合い活動に関心を持ち哲学も生まれたといいます。
助け合いの手は愛の実にも伝わる
一度縁を結んだところとは長い間関係を保ちたいというイム・ヒョンジュ氏はすでに才能の寄付や後進の養成にも大きな関心を持っているといいます。様々な公の行事で歌を歌い100%無料コンサートまで予定しているそうです。すでに2008年から低所得層の芸術、スポーツの才能発掘のための非営利団体(財)アートワン文化財団を運営しているのです。