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イム・ヒョンジュ、"第9回 プサン港フェスティバル"開幕式でモスクワ シンフォニー オーケストラと共演

  • 2016年5月26日
  • 読了時間: 2分

韓国が生んだ世界的ポペラ・テナー イム・ヒョンジュ(30,ローマ市立芸術大学 声楽科名誉教授)がロシア モスクワ シンフォニー オーケストラと共演するため、プサンを訪れる。

所属会社(株)DGNcomは「イム・ヒョンジュが今月27日午後7時プサン港国際旅客ターミナル特設ステージで開かれる、プサン市主催のプサン最大規模の行事 '第9回プサン港フェスティバル' の開幕式のステージに立つ。」と明らかにした。

この日の舞台で彼はヨーロッパを中心に活躍している有名指揮者 イ・ヨンチルの指揮とともにモスクワ シンフォニー オーケストラと共演のステージを行う予定だ。

特に今回のフェスティバルはプサン港開港140周年を迎え他の年よりなおのこと盛大に開催する予定と組織委員が伝えるほど、早くからプサン市民の期待を一身に受けていると伝えられた。

またこの日の公演にはイム・ヒョンジュが普段一番注目している後輩と何度か言い、好評価していた次世代ポペラディーバ イザベラと、Mnet ’The Voice of Korea Kids' に出演し大きな話題を集めたミュージカル子役 ユン・シヨンもモスクワ シンフォニー オーケストラと息を合わせる予定で、より盛り上がる舞台になる見通しだ。

この日の公演でイム・ヒョンジュはジュリオ カッチーニ/ブラディミロ パビロフのAve Mariaをはじめとしポップスとクラシック、ミュージカルを往き来する代表ポペラレパートリー曲を披露する予定でプサンの観客たちから熱い声援を送られる予想だ。

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