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2017年 新年のボランティア活動インタビュー


[キャスターコメント]

丁酉の新年をトックッ(韓国式お雑煮)配給ボランティアで始めたところなのですが、一つの心になったボランティアの現場には芸能人広報大使たちも一緒に力を添えました。

暖かい現場の様子をキム・ジンジュン記者が伝えます。

[現場レポート]

ソウル駅大広場で赤十字ボランティア隊が出動しました。 トックッを作るのに必要な材料を運び、熱い大鍋の前で丁寧に手作りの味も加えます。 ファン・グァンヒ/大韓赤十字社広報大使

「私が1番若いし、年上の方達が大変な事をされてたら私がした方がいいのではないかと思ってやっているんです。新年の始まりからこのようなことをしたら本当にいいと思うし、皆さん 喜ばれて。

多くの方々が力を合わせるのも良いことでしょう。」 トックッボランティアで新年初 助け合い活動を始めたスター達。 路上生活者の一人一人に温かいトックッを渡し今年一年、健康で幸せでいらしてくださいと、新年の挨拶も忘れません。

アン・ジェウク/大韓赤十字社広報大使

「新年のスタートの意味ある時間だからです。多くの方のお手伝いができたらと。そして今年はいい事ばかり多く起こる事を願っています。」 イム・ヒョンジュ/大韓赤十字社親善大使

「私も初めはボランティアに距離感があるように感じられましたが、やってみたら難しい事でないな、誰でも簡単にできる事だな、やろうと決めればそんなに難しいくないことと感じました。」 2012年から毎年続いている赤十字社のトックッボランティア。 今年も赤十字社役員,職員と芸能人広報大使など70名余のボランティアが参加して、路上生活者約500名ほどに食事を振る舞いました。 キム・ソニャン/大韓赤十字社副総裁

「寒い冬に困難に直面している隣人たちに同じ温かい食事を差し上げることで情を分かち合い、愛のボランティアになるので。それでスタートすることになったのです。」 2017年の今年一年も助けが必要な隣人のため支援ボランティア活動は続けられます。

赤十字社は18日、新年の募金放送を通じ暖かい助け合いの力を伝えます。

[t-broad キム・ジンジュン記者]

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